| カメムシ | |
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稲に寄生するカメムシの種類は多く、茎葉に集まって生育障害を起こすものと、出穂後穂に集まって、米の品質低下を起こすものとがあります。岡山県では茎葉被害を出すものはまれで、穂に集まって籾から吸汁するものが圧倒的に多いのです。 穂に集まる種類は県中部以北の山間水田に多く、口先を籾に差し込み養液を吸い取るので、不稔籾や未熟籾になります。やや遅く吸汁されると米に黒い斑点ができ、精米しても斑点が残るので著しく品質を落とします。 防除は、稲作期間を通して畦畔の草刈りを行って水田周辺を清潔にするとともに、発生が多い場合は、発生予察情報を参考にして防除剤で適期にカメムシを防除します。 |