全国農業協同組合連合会 岡山県本部

千両なす

栽培暦

7月 片付け、耕起
湛水除塩
↑接木(写真1)(写真2
土壌消毒 鉢上げ
・炎天下,しかもハウスの中での片付け作業は非常に厳しい作業です。次作のため,一生懸命頑張っています!
8月

土壌乾燥
元肥施用、耕耘
畝立て
定植(写真1)(写真2
害虫防除
潅水パイプ敷設
支柱立て

・土壌消毒は20日程度かけて行うため,土壌消毒期間中が1年の中で一番落ち着く時期でこの期間中に旅行等でかける生産者もいます(^&^)

・定植も片付け同様,炎天下のハウス内での作業となります。このときいかに地温を下げ,どれだけナスをかわいがってあげれるかが今後の生育に大きな影響を与えます。

・この時期の管理(土づくり等)が一年の間で一番大変な作業となります!
9月


10月
誘引

収穫始め

害虫防除

ハウスビニルの張替え

摘葉

追肥始め

マルチング

収穫量増加

保温準備
・今月から待ちに待った収穫が始まります。7~8月の大変な作業を終えここからは実際にナス果実の顔を見ながら手を入れることができます。

・ヨトウムシ,スリップス等の防除作業を行います。防除はロボット散布などで行い生産者自身に農薬の飛散が内容安全対策も行っています。

・ビニルの張替えは高所で足場の悪い状態での作業となり一人ではなかなか行えないため周囲の方との共同作業となります。

・マルチングは畝面での作業で腰に大きな負担がかかります。
・前半の収量増加の時期で生産者にとっては『うれしい悲鳴』の日が続きます。
11月 摘芯

予防

暖房開始
・この時期からどんどん気温が下がってくるため,2重カーテン等保温の準備を行いますが,温度管理には常に気を使っています。

・ハウス内外での温度差が激しくなり,生産者も体調を崩し易い時期となります。まず自分の体調管理には十分気をつけながら作業を行っています。
12月


1月


2月
摘葉,切り戻し,芽かぎ

かん水を随時行う
・ナスの樹も成木化し,ここからは同じ作業を繰り返し行う時期となります。また,冷え込みが一段と激しくなり,夜の最低気温が10℃を下回るようになると暖房も開始します。このとき,ハウス内で温度むらのないように調節しなければなりません。

・日照量の少ない時期なので少しでも日当たりを良くする為,病葉などを摘葉するなど環境調節に気を配る時期です。また,病気も増加する時期なので病斑の発生には特に注意しています。
3月 予防

収穫量増加

・温度調節をしているハウス内はナス,生産者以外にも害虫にとっても適温な為,害虫防除も必要となります。
4月 暖房終了 ・ナスの生育の中で最適温度となる時期です。それぞれのわき芽の回転が速くなり収量も増加します。作業忙がしく,猫の手も借りたいという本音がポロリ・・・
5月 害虫防除

追肥終了
6月 収穫終了 ・昼夜の温度差がなくなり品質が低下しくるので収穫を終了します。それと同時に次作の準備にとりかかります。